エアコンは嫌いです

都内某大学に通う文系大学生のメモ。

スマホゲーム

マーベルツムツムにハマってしまった。

遊び方はディズニーツムツムと同じ。ツムと呼ばれる、ぷよぷよで言うところのぷよを、つなげて消していく。たくさんつなげると、ボムと呼ばれる、周りのいくつかのツムを消してくれるものが出てくる。メインキャラクターとなるツムを選ぶのだが、そのキャラクターのスキルによって、出てくる効果も違う。

ディズニーツムツムとの違いは、マリオブラザーズのように、ステージの中に小ステージがいくつもあり、小ボス、大ボスが出てくるところだ。

小ステージは、最低クリア条件が1つ、プラスαのクリア条件が2つあり、その3つをクリアすると、メインのツムを成長させるときに使うアイテムがもらえる。最低条件はかなり簡単に設定してあるため、サクサク進められる。しかし、それ以上の条件はなかなかハードで、一通りクリアしたあとにその条件を満たすためにもう一通り、といった遊び方もできる。

小ボス、大ボスと対戦するときは、動いたり攻撃してきたりする敵にツムをつなげて消して、相手のHPを削る。キャラクターツムにも敵にも、それぞれポケモンでいうところの草タイプ、炎タイプ、水タイプのような属性があり、草は炎に弱く水に強いなどの特性のバランスもあるため、敵のツムのタイプによって自分の使うメインのツムを変えて戦う。

ガチャを1回引くためには、大ステージをクリアした時などにもらえるオーブを5つ集めなければならない。なかなか集まらない上に、そもそものキャラクターツムの数がかなり多いため、それをコンプリートするまでやり込むことも可能だ。

通信で協力プレイなどもできるそうだ。まだ利用したことはないが。

グラフィックもとても美しく、音楽、効果音ともに高揚感を覚える。スマホゲームをそもそもまともにやったことがなかったので、ここまで進化したのか、と驚いた。

それともうひとつ。Qというパズルゲームだ。

自分が描いた線が落ちていき、その動きで課題をクリアする。用意されているボールを左の壁にぶつけろ、など。これが結構頭を使う。脳トレになりそうだ。

ステージが数え切れないほど用意されており、他のプレイヤーが作ったオリジナルステージも楽しめる。

マーベルツムツムをやり、エナジーがなくなったらディズニーツムツムを嗜みつつQをやる。解けなくてイライラしたらマーベルツムツムに戻り、ツムをたくさん消してスッキリ!

授業中どうしても寝てしまうことが悩みだったが、これなら寝ることは少なくなるだろう。