休みの日と休日の違い
なにもない日はほとんどない。学校かバイトか、もしくはその両方かが必ずある。
昨日は珍しく、授業のない日かつバイトのシフトに入れられなかったので、久しぶりのなにもない日だった。
今日こそは洗濯だ、と思っていたが、夕立が降ると聞き断念。結局起きたのは2時過ぎ。今日の料理もヒルナンデスも見逃してしまった。
休みの日、は、予定もなにもなく一日中だらけてごろごろして眠くなったら寝て、だらけすぎているから何かしなきゃ、という気持ちを持ち上げるために使っている。
休日は、それこそ友達と朝から出かけて夜遅くに帰ってくるアクティブな1日で、おでかけしておいしいものを食べてなど、しなくてはならないこと以外の活動をする日だ。
そういう意味でいくと6月は休日が多かった。休みの日はなかったと思う。どこかしらに出かけていた。
7月初っ端から休みの日を決め込んでしまい、今日になって、何かしなきゃ、ちゃんとしなきゃというボルテージが上がってきている。
焦りは感じている、というか焦りが原動力なのだが、不思議と切羽詰まって息が切れたりすることはない。よい焦りだ。
そもそも予定がない日は極力少なくしたいが、休みの日と休日をバランスよく使うことができれば、毎日だるくて疲れているような今の状態からは脱出できるのだろう。そもそも平日に早く寝ろという話ではあるが。